婚活で比較したいマッチングアプリ厳選5つ|選定基準と料金・安全性の違い

婚活したい人がまず比較したいマッチングアプリ厳選5つ

結論から言うと、婚活でマッチングアプリを選ぶときは「真剣度・年齢層・安全性・料金・機能」の5つを基準に比べ、上位3つに合うものを1〜2本だけ使うのが最短です。全部を満たすアプリは存在しないため、基準に順位を付けた時点で候補はほぼ絞れます。この記事では選定基準を整理し、婚活で比較されることの多いユーブライド、Omiai、マリッシュ、ペアーズ、ブライダルネットの5つを、公式に公表されている情報にもとづいて紹介します。

目次

婚活アプリの選定基準は5つに絞れる

比較で決めきれないのは、見るべき項目が多すぎるからです。婚活という目的に限れば、判断材料は次の5つに整理できます。この5つに順位を付ければ、アプリ名を見る前に選択肢は2〜3本まで減ります。

婚活アプリを比べる5つの選定基準婚活アプリを比べる5つの基準真剣度結婚前提の会員が多いか年齢層自分の年代が厚い層か安全性本人確認と監視の体制料金男女差と期間の割安さ機能検索と証明書類の扱いまず上位3つを決めてから、アプリ名を見る5つ全部を満たすアプリは無いので、優先順位で選ぶ

基準1 真剣度は「結婚前提の会員がどれだけ多いか」

婚活で最初に見るべきは、結婚を前提にした利用者の比率です。プロフィールに結婚希望時期や家事・育児への考え方を書く欄があるアプリは、初期段階で価値観のずれに気づけます。

基準2 年齢層は「自分の年代が厚いか」で見る

会員数が多くても、自分の年代が薄ければ出会える数は増えません。20代が中心のアプリと、30代から40代が中心のアプリでは、同じ条件で検索しても結果がまったく変わります。

基準3 安全性は本人確認の「段階」で判断する

安全性は「本人確認あり」の一言でまとめられがちですが、実際には年齢確認、顔写真との照合、独身証明書の提出という3段階に分かれます。どこまで用意されているかはアプリごとに違います。24時間365日の監視体制や通報機能の有無もあわせて確認しましょう。

基準4 料金は男女差と契約期間で大きく変わる

婚活アプリの料金は、男女同額のものと、女性が無料または割安なものに分かれます。また、ほとんどのアプリで1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月のプランが用意され、期間が長いほど月あたりの金額は下がります。

基準5 機能は「検索の細かさ」と「証明書の扱い」

結婚を意識するほど、年収、学歴、婚姻歴、子どもの有無といった条件で絞れるかが効いてきます。加えて、独身証明書や年収証明書を提出できる仕組みがあると、プロフィールの記載を裏づけとして扱えます。

婚活向けと恋活向けは何が違うのか

恋活・デートアプリは「まずは会ってみたい」という軽い出会いが中心で、婚活向けは結婚を意識した出会いが主目的です。この差は、プロフィール項目の細かさと、本人性の確認をどこまで求めるかに表れます。

  • ✅ 恋活向けは登録が簡単な反面、結婚意思の確認は自分で行う必要がある
  • ✅ 婚活向けは証明書や審査がある分、目的のずれた相手に当たりにくい

婚活で比較したい厳選5アプリ

ここからは、婚活目的で名前が挙がることの多い5つを紹介します。記載している数字と制度は、各社が公式サイトや発表資料で公表している内容にもとづく2026年8月時点のものです。

ユーブライド|男女同額で独身証明書の制度がある

株式会社IBJが運営する婚活向けのサービスです。料金は男女同額で、無料プランのほかスタンダードプランが1ヶ月5,000円から、3ヶ月10,800円から、6ヶ月17,800円から、12ヶ月28,800円から(消費税込み・決済方法により異なる場合あり)と案内されています。無料会員は1日のいいねが5回まで、有料会員は1日50回でメッセージが無制限になります。

会員層は30代以上を中心に、30代から40代以上の利用が多いとされています。累計登録会員数は3,172,868人、累計成婚者数は19,350名と公表されています。身分証明書による年齢確認は必須で、独身証明書を提出すると独身であることをプロフィールに表示できます。無料会員がメッセージを使えるのは独身証明書を提出済みの場合に限られる点は、登録前に押さえておきましょう。詳細は公式サイト【リンク】で確認できます。

向いているのは、男女の料金差がないことを重視する人、書類で裏づけの取れる相手を探したい30代以上の人です。

Omiai|結婚を見据えた利用者が多く監視体制も厚い

株式会社Omiaiが運営し、株式会社エニトグループの傘下にあります。有料会員プランはクレジットカード決済で1ヶ月4,400円、3ヶ月11,100円、6ヶ月16,700円、12ヶ月25,800円(いずれも税込)で、公式の料金ページに男女別の記載はありません。女性は本人確認後に基本機能とやり取りが無料になり、一部のオプションのみポイント購入が必要です。

2026年2月の発表では、30代以下が84%、男女比は約5対5、87%以上が結婚を見据えた相手探しであるとされ、累計会員数は1,000万人を突破したと公表されています。安全面では本人確認とあわせて24時間365日の監視体制が敷かれ、規約違反の疑いがある会員に警告を表示するイエローカード制度があります。詳しい条件は公式サイト【リンク】をご覧ください。

向いているのは、会員数の多さと結婚意識の高さを両立させたい20代後半から30代の人です。

マリッシュ|再婚やシングルでの婚活を後押しする

株式会社マリッシュが運営し、再婚、シングルマザーやシングルファーザーの婚活、年の差婚を重視しているのが特徴です。女性は完全無料。男性はウェブ版で1ヶ月3,800円、3ヶ月8,800円、6ヶ月14,800円、12ヶ月19,800円(月あたり1,650円・税込)で、アプリ内の決済では金額が上がります。会員数は400万人(2025年6月時点)と公表されています。

安全面では、身分証明書による年齢の確認、マイナンバーカードのオンライン認証、24時間365日のサポート・監視体制が用意され、本名ではなくニックネームで活動できます。連絡先を交換しないままビデオ通話ができる機能もあり、結婚相手紹介サービス業認証機構によるIMS認証も受けています。登録条件は公式サイト【リンク】で確認してください。

向いているのは、再婚を考えている人、子どもがいる状態で理解のある相手を探したい人です。

ペアーズ|公表会員数が多く選択肢を広げやすい

株式会社エウレカが運営し、累計会員数は2,700万を突破(2026年4月時点)と公表されています。女性は基本機能が無料でメッセージの送受信ができ、男性はウェブ購入で1ヶ月4,100円、3ヶ月9,100円、6ヶ月14,200円、12ヶ月20,100円(月あたり1,675円)です。男性の無料利用はメッセージの1通目の送信までとされています。

年齢確認は必須で、18歳以上であることが分かる身分証の審査を通らないとメッセージを送れません。一方、顔写真と身分証を照合するバッジの付与は任意のステップと説明されています。独身証明書や戸籍抄本を提出して独身確認バッジを表示する制度もあり、こちらは有料会員向けです。最新の内容は公式サイト【リンク】でご確認ください。

向いているのは、母数の多さを優先したい人、コミュニティ機能で趣味の合う相手を探したい人です。

ブライダルネット|本人証明が必須で真剣度を担保する

ユーブライドと同じ株式会社IBJが運営しています。料金は男女同額で、期限なしで使えるトライアルプランが0円、月会員プランが3,980円、年会員プランが月あたり2,000円(年24,000円)。アプリ内の決済の場合は月会員プラン5,080円(税込)、年会員プラン29,800円(税込)となります。無料のトライアルではプロフィール写真がぼかし表示になり、メッセージは3往復までという制限があります。

特徴は本人証明の提出が必須である点です。メッセージ交換、日記の投稿、コミュニティへの参加ができるのは本人証明が承認された会員だけで、書類は加工の有無まで目視で確認されます。独身証明書、年収証明書、学歴証明書を任意で提出することもでき、結婚を視野に入れた交際者数は年間7,000人と公表されています。申込み方法は公式サイト【リンク】に記載があります。

向いているのは、会員数よりも相手の真剣度を優先したい人です。

厳選5アプリの比較表

5つの違いを一覧にすると、選ぶ軸がはっきりします。会員数は公表時点が異なるため、単純な大小の比較には向きません。

アプリ 運営会社 料金の考え方 公表会員数 証明書の扱い 向いている人
ユーブライド 株式会社IBJ 男女同額・無料プランあり 累計3,172,868人 独身証明書の提出可(無料会員のメッセージ条件) 30代以上・書類で裏づけたい人
Omiai 株式会社Omiai 男女別の記載なし・女性は本人確認後に基本無料 累計1,000万人突破 公式ヘルプで確認できず 会員数と真剣度を両立したい人
マリッシュ 株式会社マリッシュ 女性は完全無料・男性は月額制 400万人 疑義がある場合に提出を要請 再婚・子どもがいる人の婚活
ペアーズ 株式会社エウレカ 女性は基本無料・男性は月額制 累計2,700万突破 独身確認書類の提出制度あり(有料会員向け) 母数の多さを優先したい人
ブライダルネット 株式会社IBJ 男女同額・トライアルは0円 公式サイトで確認できず 独身・年収・学歴の証明書を任意提出 真剣度を最優先したい人

ポイント

ユーブライドとブライダルネットは、どちらも株式会社IBJが運営しています。運営会社を分散させる目的で2本を併用しても分散にはならない点に注意してください。

料金プランの比較と選び方

料金は契約期間で大きく変わります。次の表は各社が公表している金額で、2026年8月時点のものです。

アプリ 1ヶ月 3ヶ月 6ヶ月 12ヶ月
ユーブライド(男女同額) 5,000円〜 10,800円〜 17,800円〜 28,800円〜
Omiai(カード決済) 4,400円 11,100円 16,700円 25,800円
マリッシュ(男性・ウェブ版) 3,800円 8,800円 14,800円 19,800円
ペアーズ(男性・ウェブ購入) 4,100円 9,100円 14,200円 20,100円
ブライダルネット(男女同額) 3,980円 24,000円(年会員)

アプリ内の決済はウェブ経由より高く設定されていることが多く、同じプランでも数百円から千円ほど差が出ます。短期で結果を出したいなら1ヶ月プランで様子を見て、続ける判断ができてから長期プランに切り替えると無駄がありません。

安全性と本人確認の見分け方

婚活は個人情報を多く扱うため、安全対策は料金より先に確認したい項目です。本人性の確認は次の3段階に分かれます。

年齢確認から独身証明までの3段階本人性の確認は3段階ある1 年齢確認身分証の提出法令上の必須手続2 本人確認写真と書類の照合必須か任意かは差3 独身証明自治体発行の書類を提出婚活の安心感を左右するのは3段目まで用意されているか恋活寄りのアプリは1段目までで止まることが多い

1段目の年齢確認は、法令上必要な手続きとしてどのアプリでも行われます。差が出るのは2段目以降です。ブライダルネットは本人証明の承認を受けないとメッセージ交換ができず、ユーブライドは独身証明書の提出が無料会員のメッセージ解禁条件になっています。ペアーズは年齢確認が必須である一方、顔写真を照合するバッジの付与は任意と説明されています。

監視体制も確認しましょう。Omiaiは本人確認とあわせて24時間365日の監視体制を敷き、警告表示の仕組みを設けています。マリッシュも同等の体制を公表しています。相手から早い段階で外部の連絡先や送金を求められた場合は、やり取りを止めて運営へ通報してください。

自分に合うアプリを選ぶ手順

基準とアプリが分かったら、次は決め方です。いきなり1本に絞るより、無料の範囲で試してから課金するほうが失敗しにくくなります。

自分に合うアプリを決める4つの手順選び方は4手順で決まる手順1結婚時期を決める手順2基準の上位3つ手順3無料で2本試す手順41本に絞って課金無料の範囲はアプリごとに違うメッセージが無料で届くか、写真が見えるかを先に確認する同時に3本以上使うと、やり取りが止まりやすい

  1. 結婚したい時期を決める。1年以内か、2〜3年かけるのかで選ぶアプリが変わります。
  2. 5つの基準に順位を付け、上位3つを書き出す。ここで候補は2〜3本に減ります。
  3. 候補を無料登録し、自分の年代と居住エリアの会員数を検索で確かめる。
  4. 手ごたえのある1本に絞って課金する。

条件は「絶対に譲れない条件」と「できれば希望したい条件」に分けておきましょう。すべてを満たす相手を探すより、優先順位を決めたほうが早く進みます。

登録から初デートまでの進め方

多くのアプリは、基本情報の入力と本人確認を終えれば利用を始められます。プロフィール写真を登録し、条件検索で相手を探していいねを送る流れが一般的です。

写真は清潔感のある笑顔のものを選び、自己紹介文では仕事、趣味、結婚への考え方を簡潔に伝えると反応が変わります。個人情報はすぐに開示しすぎないことが大切です。LINEの交換や会う約束は、ある程度やり取りをして信頼できると感じてから進めましょう。初対面は人通りの多い場所を選び、違和感を覚えたら無理に続けずブロックや通報の機能を使ってください。

よくある質問

複数のアプリを同時に使ってもよいですか

問題ありません。ただし同時に使うのは2本までが現実的です。3本以上になるとメッセージの管理が追いつかず、返信が遅れて機会を逃しやすくなります。無料で試す段階だけ複数、課金は1本という使い分けが無理のない進め方です。

登録にはどんな書類が必要ですか

年齢確認では運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、在留カードなどが使われます。独身証明書を提出する場合は、本籍地の市区町村での発行手続きが別途必要です。

女性は本当に無料で使えますか

アプリによります。マリッシュは女性が完全無料、ペアーズは女性の基本機能が無料でメッセージの送受信ができます。一方でユーブライドとブライダルネットは男女同額のため、女性も有料プランが必要になります。

独身証明書は必ず提出しないといけませんか

アプリごとに扱いが異なります。ブライダルネットは任意提出、ユーブライドは無料会員がメッセージを使うための条件、マリッシュは疑義が生じた場合に提出を求める規定です。提出は市区町村での手続きが必要ですが、相手に安心してもらえる材料になります。

年齢が上がると不利になりますか

アプリの選び方次第です。20代が中心のアプリで30代後半以降が活動すると母数が薄くなりますが、30代から40代以上の利用が多いとされるユーブライドのように、年代が合うサービスを選べば条件は変わります。

まとめ

婚活アプリ選びで押さえる要点は3つです。

  • ✅ 真剣度・年齢層・安全性・料金・機能の5つに順位を付けると候補が絞れる
  • ✅ 本人確認は年齢確認、写真照合、独身証明の3段階で見ると差が分かる
  • ✅ 無料の範囲で会員層を確かめてから、1本に絞って課金する

最初の一歩は、結婚したい時期を決めて紙に書き出すことです。時期が決まれば、5つの基準の順位も自然に決まります。そのうえで候補を2本まで絞り、無料登録して確かめてみてください。

情報は執筆時点のものです。最新の料金・機能は各公式サイトでご確認ください。

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